ページの作り方について †
- ここでの説明は、読学のススメにある以下の説明をもとに、大まかな内容を解説したものです。
ページの作り方① †
- 説明の前提として、下記のような構成のソースコードを仮定してみましょう。
- 下記のソースコードでは、3つの関数hoge1()、hoge2()、hoge3()があり、hoge1()はhoge2()を呼び出し、hoge2()はhoge3()を呼び出す、という構造を持っています。
ページの作り方② †
- まず、最上位にある関数hoge1()のWikiページを作成します。
- hoge1()のWikiページに、hoge1()のソースコードをそのまま貼り付けます。
- また、ソースコード内にhoge2()を呼び出している箇所があるので、その下にリンクを追記します。
ページの作り方③ †
- 次に、関数hoge1()から呼び出されている、関数hoge2()のWikiページを作成します。
- hoge2()のWikiページに、hoge2()のソースコードをそのまま貼り付けます。
- また、ソースコード内にhoge3()を呼び出している箇所があるので、その下にリンクを追記します。
ページの作り方④ †
- 次に、関数hoge2()から呼び出されている、関数hoge3()のWikiページを作成します。
- hoge3()のWikiページに、hoge3()のソースコードをそのまま貼り付けます。
- また、ソースコード内に他の関数を呼び出している箇所はないので、ソースコードを読み、概要をWikiページに記載します。
- これでhoge3()の読解は終わりです。
ページの作り方⑤ †
- 次に、関数hoge3()の呼出元である、関数hoge2()のWikiページを読みます。
- 関数hoge2()では、読解済みである関数hoge3()以外を呼び出している箇所はないので、ソースコードを読み、概要をWikiページに記載します。
- これでhoge2()の読解は終わりです。
ページの作り方⑥ †
- 最後に、関数hoge2()の呼出元である、関数hoge1()のWikiページを読みます。
- 関数hoge1()では、読解済みである関数hoge2()以外を呼び出している箇所はないので、ソースコードを読み、概要をWikiページに記載します。
- これでhoge1()の読解は終わりです。
- 最上位の関数hoge1()まで読み終わったので、すべての読解は終了になります。